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2010/09/11 (Sat) 9.11  

セプテンバー イレブンス。
たまたまであるが、この日にふさわしい映画を見て来ました。

第61回カンヌ映画祭パルムドール賞受賞作(クリック『パリ20区、僕たちのクラス』誰一人演技経験のない24人の子供たちと教師役の大人たちが出演した映画で、21年ぶりにフランス映画に賞をもたらした作品。

 様々な人種の子供たちが、ぶつかりながら生きている教室──これこそが、現代社会の縮図だ。希望も絶望も同じくらい存在するこの世界で、それでも何かを学び取り、成長を成し遂げる子供たちの姿に、私たちは未来の希望を見出さずにはいられない。 映画解説文より引用

まさに今日にふさわしい映画だと思えたことでした。

class-paris20_01.jpg


かつて『森の中の淑女たち』というカナダ映画が全くの素人の女性を集めて同じ手法でした。
森に閉じ込められた女性たちが何を語りはじめるか?をカメラは黙して追うだけ。
行きずりの女性たちが自分のことを問わず語りに会話に癒されたり、驚きと発見があったり。。。
ドキュメントタッチでよかったのですが。。。

今回も演じているようで演じていない子どもたちの生の姿に圧倒され、
移民であるが故に背負ったコミュニケーションの問題も浮き彫りになって、
異文化、異教徒。。。中身の濃い映画となっていました。

映画ながら中学生とここまでつきあった2時間は有意義でした。


映画の前には
トウキョウからやって来た深窓氏の甥たちとランチ。
昔のことをいろいろ叔父から聴きたいとのこと。
彼らもそういうお年頃になったようです。

CIMG3975_20100911202934.jpg

        
    CIMG3977.jpg


また今回も若い人にごちそうになって、、うれしいことでした。
ごちそうできる仕事をしている証拠なのですから。
彼らも地方から出て行ってあの大都会でよう頑張ってます
インテリアデザーナーでオーナーで、いま京都駅前の大きな仕事しているとか。
もうひとりはメディアプロデューサー。

せっかく京都に彼らはくるんだからと
町家を遺した個室のある馴染みのイタリアン(四条新町)にしました。


私のコーデは
まだまだ暑いのでノースリーブの小千谷縮の松煙染め。

CIMG3960.jpg

   
    CIMG3956.jpg


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パリ20区、僕たちのクラス 

同じ映画を私も岩波ホールで観ました。フランス語の文法用語を、国語の授業で沢山使う場面で、なんとフランス語は難しい事か!!と思いました。他民族と
の共生が日常的な世界的大都会パリ市の中の、なんとinternationalな味のする教室風景な事か?と思いました。それは国際的な高度技術を駆使して、授業すると言うことでは無く、パリ20区の教室でも、教師対生徒が、相互理解しあうために、格闘する。また、生徒対生徒も、思いやり、競争心を、働かせているのが、日本と変わらないな、と言う、国境の境を超えてという意味でのinternationalです。
 この映画をみて、フランソワ先生と日本の先生、少しフランスの方が自由に発言しますが、とても似てると、思いました。
 「教室へ」という原題のフランソワ先生自著本をかなり忠実に表現してると思いました。

2010/09/12 00:35 | 竹 [ 編集 ]


竹さま 

お返事が遅くなりすみません。

竹さんは、よく本を読まれるのですね。
読書ノートに取り上げた本に関しても、コメントをいただいたのでよく覚えています。
原作のフランソワ先生の本もお読みになっておられるのですね。

フランスで自立して生きていかなければならない移民の子らに厳格に国語(この場合はフランス語)を教えようとするセンセイ。
センセイと生徒の格闘、それを赤裸々に公開しているのです。
退学を命じられる生徒の母親は、息子の通訳に寄ってはじめてそのことを理解する。
国際都市パリのinternationalな側面をこれからこの都市で生きること=フランス語をマスターするが最低条件になる生徒たちを通して描いたいい作品でしたね。

2010/09/15 21:56 | ake [ 編集 ]


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