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2011/06/27 (Mon) 半夏生の季節 そのつながりで小説へ

郡上紬で有名な郡上八幡のお土産としていただいた半夏生。
地におろしてかれこれ5年。

今年も咲きました

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ウチは山や疏水の水が近いので、
ちょっと湿気のある方がいい山野草がよく育ちます。
さんさんと太陽を浴びて育つ洋花は苦手な庭です。

郡上八幡は大昔、飛騨に遊んだときに車で川沿いを下った覚えはありますが、
素通りでしたので、いつか訪れたい町です。
高樹のぶ子さんの『満水子』( 講談社、2001 のち文庫)にも登場するこの町は、
京都府の日吉ダム建設で水底に沈んだ村とともに水脈という点と線で結ばれる男女のものがたり。

最近の高樹さんの本は読んでいないが、かつては愛読して、よくコラムやブックレビューのヒントをえていたものでした。

小説の舞台となった処、そしてモノに関心を寄せていた高樹のぶ子さんの世界。

『イスタンブールの闇 』(中央公論社、1998 のち文庫) 惹かれた「イズニクの赤」を直にみたボストン美術館

『百年の預言』( 朝日新聞社、2000 のち文庫、新潮文庫)天満敦子さんのコンサートもこの関心から拝聴。
  1993年にルーマニア出身の薄幸の作曲家チプリアン・ポルムベスク (en:Ciprian Porumbescu)の遺作「望郷のバラード」の楽譜を托されることとなった。哀愁を帯びた美しい旋律に魅せられて日本初演するとそれが評判となり、1993年発売のアルバム『望郷のバラード』はクラシックとしては異例の5万枚を超える大ヒットとなった。「望郷のバラード」はまさに彼女の代名詞のような存在になっている。東欧革命前夜のルーマニアを舞台に、この曲をめぐる謎とヴァイオリニストの恋愛を描いた高樹のぶ子の小説『百年の預言』のヒロインは、天満敦子をモデルとしている。(wiki)

『透光の樹 』(文藝春秋 1999 のち文庫) 能登半島を訪れたくなり、
『氷炎』 (講談社 1993 のち文庫)  伽羅に惹かれ、


講◎社の敏腕編集者、T氏にお世話になったときには直に高樹さんのエピソードも伺えたのもワクワクでした。
そうそう、森瑤子さんがお亡くなりになったときにもその訃報を知ってまずT氏に電話して、
いろいろエピソードをお聞かいただいたことでした。

ああ,昔話をすれば、いっぱいあって、長くなり失礼しました


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