川越唐桟が一年越しで縫い上がりました!Category : キモノ一般
過去の記事で確認しました。
取りかかったのは昨年の10月。 完成したのは、今日。 一年がかりということになります。 月イチのチクチク教室なので仕方がありません。 それもセンセイがかなり手伝ってくださってのことです。 昨日の教室で袖付けに取りかかり、 本日、残っていたくけ縫いをやって完成させました。 ![]() 両画像ともセンセイです ![]() ![]() ![]() この川越唐桟は厚手なので11月頃まで着られそうです。 艶があって木綿としては上質だと思います。 ![]() 1枚縫っただけではまだどこがどうなっているのか??ちんぷんかんぷん ![]() 次回からはまた単を縫おうと思ってます。 教材用に新中古の反物をゲットしてあるのです。 また大阪のTセンセのところでは夏物の紗の着物(リサイクルもの)のリメイクをやりたいとおもってます ![]() 着物をさばいて(解いて)家で洗ってあります。 ![]() ![]() ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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縞物を縫われたのでしたら次は大柄の浴衣を縫われたら楽しいと思います。柄あわせ、布を裁つのも順番を柄によっては替えて、など色々楽しみがあって。高価な絹の反物では少し失敗がこわいですけど、柄がきれいに合う楽しみは十分に味わえると思いますよ。
○○さま和裁を長くおやりになっておられますのでしょうか?
いいアドバイスをありがとうございます。 はじめて縫った長着、 まだまだその楽しみを味わうにはほど遠いですが、 いつか柄合わせという楽しみもあることを励みに頑張ります。 |