京都の南の映画館で「あなたへ」を見るCategory : 映画/音楽/芸能など
京都の今日の日中は30度。
でも羽織ものがないと不安。 夏物のチュニックに綿カーデガンという装い、 ![]() 午前中に月イチの用事を済ませて時計を見たら、 見たい映画が一番いい時間帯で上映されるのは、 まだ行ったことのない京都八条口『イオンモール京都』 にある映画館だった。 地下鉄で繋がず一日乗車500円カードで京都駅まで行く。 新幹線乗車の場合でも駅内からは出ないので八条口までは普通は来ることがないので、 映画館が入っているこのファッションモールもはじめて。 八条口 ![]() イオンモールの手前、 S予備校の(正しくは)京都駅前校が新設されていた。 ![]() ![]() お目当ての映画は『あなたへ』 ![]() 高倉健さんの新作なのです。 健さんの映画を映画館で見るのははじめて。 なぜ見てみたくなったかと言いますと。。。。 先日 NHK『仕事の流儀 プロフェショナル』で、たまたま この映画作りの現場を見たからです。 映画的にはロードムービーで出会うひとたちのエピソードがいくつか交錯して、 健さんと田中裕子夫婦のことが少しボケてしまったみたい。 でも、健さんの演技ぶりを見たいがために足を運んだのですから、それは満足しました。 どこか東西の名優同士、西のクリント イーストウッドと似てるな〜とも。 (年齢的にも1歳違いらしいが)彼がいるだけで場面が違う。 百恵さんの息子さんも素朴な漁師を好演。 ロードムービーは 富山から飛騨、そしてちょうど偶然にも京都の八条口から東寺のあたりも走って、、、 九州の平戸までなのです。 ![]() 降康男監督と20作目のタッグを組んだ人間ドラマ。妻の遺骨を散骨するため妻の故郷へ旅立った男が、道中で出会った人々との交流を経て妻の真意を知る姿を描く。『あ・うん』のプロデューサー市古聖智が遺(のこ)した原案を、降旗監督と脚本家の青島武が再構築。共演にはビートたけし、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるかなど、ベテランから若手まで豪華な顔ぶれがそろう。(映画サイトより) 京都駅地下鉄では 稼ぐ京都市交通局であります。 ![]() ![]() 八条口にて一服 ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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私も、明後日見に行く予定です。
健さん、昔から大好きなのです。 と言っても、任侠映画ではなく、 『動乱』のあたりからですが。 NHKのプロフェッショナルも、 2日間録画して何度も見返しました。 とても81歳には見えないですね、 そして次につなげるために何かしたい、 というそのお気持ちが素晴らしい! 益々、楽しみになりました。 津己子さまたしかにわたしも任侠映画は見たことがありませんし、嫌いです。
健さんのセリフっていくつあったかしら? 数えられるほどしかないのですね。 でも、それがかえってよくって。。。 男は黙ってのお方であることがよくわかりました@爆。 今日,ご覧になられたのかしら?いかがでしたかしら? (T-T)本日野暮用で見損ねました、、、。
明日いけるかしら、 明日までのタダ券があるのです。 |