草刈民代のしゅーとした立ち姿!クールな喋り方 演劇「兄帰る」永井愛 作/演出Category : 映画/音楽/芸能など
![]() 永井愛 作 演出 「兄帰る」 長年の永井ファンの友人がチケットをとってくれて、 昨年「父帰る」でご一緒した方々と観て来ました^_^ 生の草刈民代さんを見るのも楽しみでした。 映画「終の信託 」 NHKTVドラマで主演作をみたことから、 女優、草刈民代を意識するようになったのでした。 バレーで鍛え上げられた立ち姿が美しく、 クールなしゃべり方が何ともツボなわたしにとっての草刈さん ![]() ![]() 毎回の様に永井さんと記念写真を撮らせていただいております ![]() 永井さんの作品のセリフがなんともわたしにはツボ。 フェミニズムであって、しかも血が通って暮らしが活きているセリフなんです@ツボ。 話題になった沢口靖子のNHKドラマ「シングルマザーズ」も原作は永井さんだったのですよ。 わたしは草刈さんのお姿を見る楽しみが先行してたのですが、、、 今回のラストは凄かった!!ある意味かっこういいラストだった。 記憶にしっかり残ること間違い無し。 友人がさっそくあるところに書いてます。 彼女は鋭い!! 地方公演がまだ8か所残っているので、圧巻のラストについては書かないでおくが、「いや〜、凄みが半端じゃなかったぁ〜!」というのが、感想である(笑)。 「真弓」は、草刈民代さん演じるヒロインの役名である。フリーライターで、食品会社の宣伝部に勤める夫との間に1人息子がいるが、息子は現在、オーストラリアに短期留学(ファームスティ)中。ローンを組んで建てた自宅は超オッサレ〜である。 真弓は何かにつけ「正論」を振りかざすけれど、内面はみかけほどには強くなく、何かと不安に揺れている。 芸術センターから徒歩数分の場所にある阪急西宮ガーデンズに行けば、そこらじゅうを「真弓」が歩いている。 おしゃれでリッチで、そこそこ知的でもあり…。 舞台では「真弓」がけっこう辛口に描かれる。真弓的生き方を日常とする西宮&阪神間マダムには、自分が批判されているようで落ちつかない気持ちになった人も少なくないのでは……と思わせる、 劇場のビミョーな空気。それが出演者にも伝わったのか、カーテンコールもたった2度のあっさりしたものだった。 引用させてもらいました。うーん〜!!でしょ! 演劇好きの尼川さん(共著『女の本がいっぱい』でご一緒したり、元ドーンセンターの管理職など、情報のスペシャリスト)ともばったり ![]() ![]() 舞台のあと、友人の案内で近くのイタリアンへ ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |