新色ネイル / 映画 これぞ、フランス映画!「家の中にいっぱい題材がある」オゾン監督Category : 映画/音楽/芸能など
秋色のイッセイのブラウスにオレンジの手さげ(カンボジア クロマー)
午前中は月イチのネイルです。 ![]() ペンダントはカッティングが美しいスワロ ![]() ![]() ![]() ![]() 新色のオレンジを選びました。艶がキレイ ![]() ![]() ブリスネイル ![]() 午後からはフランス通でフランス語も堪能な、すずさんとフランス映画をご一緒しました。 ![]() ![]() akeさん、今日はどうもありがとうございました。 フランス映画らしい映画で、人物の心理、関係がスリリングに描かれていましたね。原題は「家の中で」ですが、どこにでもあるごく普通の家庭に、こんなにたくさんの小説の題材があるんですね。この少年と教師の結末は、最初から少年の意図していたことなのかとさえ考えたりしながら、帰路に就いた次第です。 映画後の特に息子さんのお話、京都弁を大事にされているとのこと、フランス人が守っているものと共通していますね。 すず 危険なプロット オゾン監督作品は大概みてますが、 今回は目力で抜擢されたという少年は、老教授を虜にした『ベニスに死す』の少年を彷彿させる美少年。 今回も教師と少年の関係の行方は? イギリスのクリスティーン スコット トーマスも好きな女優さん。 かつて『イングルッシュペーシェント』で注目された方です。 イギリスの方ですがそれを知らずにみた、すずさんでしたが、 フランス語に違和感はなかったそうです。 こういうフランス映画の真髄のような男女の人間関係がとても面白いし、 その行方は最後まで分からない。。。う〜ん、やはりこうなるか!と。 終わって一階のオーバカナルでお茶タイム。 ![]() 迷っちゃう〜 ![]() ふたりとも、、、これ! いいお値段ですが、、、たっぷりの美味しいイチジクに大満足。 ![]() ![]() ![]() ![]() 秋色の泥大島に紅葉を思わせる紬の帯 ああ、帯締めは!?あの交換会の1本ですわ。 ![]() 色づきはじめた街路樹、、、 綺麗になった手元といい映画といいおしゃべり、、、 心地よく家路に着きました。 ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |