足踏みミシンを踏む頑固な洋裁師の映画 その点、着物は。。。。Category : 映画/音楽/芸能など
この映画は神戸を舞台にした頑固な洋裁師のお話です。
映画『阪急電車』で主役を演じた中谷美紀さんが再登場(^^) ![]() わたしもミシンでパターンを使って洋裁をやっていた時がありました。 若き日のアメリカ時代です。 70年代のアメリカではパターンソーイングが盛んでしたので、3人の幼い子どもたちの洋服をレンタルしたミシンで子どもが寝静まってから作りました。 夫は専用の書斎でお勉強(^^)懐かしいです。 帰国するときの洋服も作りましたよ(^^) これです↘︎↘︎ ![]() 綺麗な映画でしたし、職人気質の洋裁師の背景や小道具は魅力的ですが、 肝心のストーリーにはイマイチ共感できずに終わってしまいました(^^)原作があるらしい。 頑固オヤジ的な洋裁師を演じた中谷さんはうまかったし、似合ってましたよ。 百恵さんの息子さんも良かったですよ(^^) 祖母が評判の洋装店をやっていたという生育歴から孫である主人公がそれを継承しているという設定の洋装店なのですが、 その時代には素晴らしい洋服だったとしても、 それをリメークするだけでは限界がある、 時代のスタイルが伴わない洋服って、好き? 見終わった後、ふたりで、うーんって。 その点、着物は時代は移っても形は変わらないので、いいわ。 時代がかったお譲りもまたよし。 寮友のkuni さんと朝一でみて、 三条リプトンでランチをしました。 ![]() ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |