今度の渡航費はいくら?Category : 深窓川柳 /短歌
ヒラリー クリントンのアジア外交が終わりましたが。。。
その件で若草姉妹の二女さんのブログを長くなりますが。。。引用させてもらいました。 ニュースでヒラリー・クリントンの挨拶やアジア各国の「市民」との会話を聞いていて驚いた。彼女の話し方は明瞭でゆっくりめで、とても聞き取りやすい。インドネシアではテレビに出演し、「好きな音楽やミュージシャン」を尋ねられて「ビートルズやローリングストーンズ」云々と答え、拍手が起きたことに対して大げさに驚いて喜んでみせた。 どうみてもあれは計画的な返答である。英語ができない人でも、「ビートルズ」や「ローリングストーンズ」というバンド名ぐらいは聞き取れるだろうしね。 オバマはむろん、ヒラリーも、アジアで自分をどうアピールするかを専門家とともに検討し、実践に移したのだろう。このあたりのパフォーマンスの上手さは、見習う余地がある。 と書かれている。 私もヒラリーのスピーチには注目している。 またミッシェル夫人もしかり。 政治家のパフォーマンスだとしても、ひとを引きつける魅力がある。 内容もあるからなおのこと。 そこへ行くと。。どうだ。この国の政治家たちは! 律儀者白亜館への暇乞い 深窓 |
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ヒラリー氏の来日の際、FNNの単独インタビューを拝見したのですが、そこで彼女が、
「女性は良き娘でなくちゃいけない、良き女性でなくちゃいけない、良き妻でなくちゃいけない等々プレッシャーはあるが、常に素直に生きるべき」 とうニュアンスのことを仰られていたんです。 彼女自身そうして生きてきたのでしょうね、スピーチにしろ態度にしろ、そこから生まれるエネルギッシュさ、芯の強さを感じとれるような気がします。 ちょうどその時自分が女性であることに対しハンデのようなものを感じて就職活動をしておりましたので、 余計新鮮に感じました。 長文失礼いたしました。 nonoちゃんそうですよ。
ヒラリークリントンのそういうところが多くの女性の共感、注目、そして支持を得ているところなんですよ。 苦しい時は...そういう女性のグラフィックやメッセージをお薬にして前進してくださいね。 |