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梅が枝の帯で能がたり講座 曲目のお菓子「氷室」by 老松さん

Category : 能楽
京都マラソン🏃があった日曜日、
鴨川ファミリーのパパは自己ベストタイムを更新してゴールインしたそうです(^^)
わたしは、
交通規制ありましたが何とか弘道館に辿り着き、
能の講座「能がたり」を受講しました。
今回は神様が主役の脇能である「氷室」
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宗一郎 能がたり 「氷室」
むかし丹波国では、冬に切り出した天然の氷を夏まで保存し、天皇に献上していました。
この氷を保存するために地中に穴をあけてつくっていた室(むろ)が、「氷室」です。
上演することの少ない曲目ですが、四季の恵みや自然への畏敬の念を感じとることができると思います。
そんなちょっと珍しい曲の見どころや作品の心を、語ります。
また、曲目にあわせた菓子と抹茶もお召し上がりいただけます。
2月15日(日)15時~16時(開場:14時30分)
   講師:林 宗一郎(観世流能楽師)   
有斐斎 弘道館  サイトより転載
後半に氷室明神が登場する場面を一指し舞ってくださいました。
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❄️が猛吹雪になる
氷を両手に持って現れる後シテ氷室の神
丹波桑田の氷室から都に氷を無事届けられるように守護して。。。。
観世会館の舞台が待たれます。
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老松さん特製の本日のためのお菓子は、氷室です

わたしの装いは
茶屋辻のちりめん小紋
絵羽織をリメイクした作り帯の梅が枝
帯締めは、まさのさんの作 ハナミズキ組
帯揚ともにわたしとしては珍しい緑ちゃんの組み合わせで、新鮮でした。
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「京都で、着物暮らしpart2」

職業 文筆業 ジャーナリスト

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