次の日は演劇へ 『茨木のり子 異聞』後輩が出演し、いい作品でした。Category : 映画/音楽/芸能など
前日とは打って変わって現代演劇で、大阪、吹田のメイシアター。
大学の後輩に演劇人がいまして、関西公演で,最終公演の日。 松金よね子さんらと組んでる田岡美也子さんです。 ![]() 寮友のクニさんと一緒でした。 彼女とは一番よく交流している大学時代の友達。 京都に近い楠葉に住んでいることもある。 ![]() 彼女はわたしより大学時代の学友の情報もたくさん持っていて交流もしているようなのでいろんな情報も貰っている。 今回の田岡美也子さんともサークルが同じだったらしいので交流がつづき、券も手配してくれた。 茨木のり子さんの少しトンがったところも新劇人のユニットにはウケたのでしょう。 ユニットの3人が脚本家と演出家に依頼して今回が初公演となりました。 ![]() ユニットの3人が場面場面でのり子をかわりばんこに演じるという演出。 のり子さんって理解のある医者の奥さんっでしょ! 暮らしには苦労のないから、、、詩なんか書いてられる。。。 揶揄される場面もあったけど、それはそれで気にしない。。。。 でも、のり子さんには気に掛かることがあった。 Yと記されて遺された詩たち。 これは没後に刊行された「歳月」をベースにしてます。 たまたまわたしは谷川俊太郎選による新刊が手元にあるので後半のストーリー展開にワクワクして観てました。 ![]() 写真が舞台の彼女の部屋に飾られていた茨木のり子像となっていて、 ラストには茨木のり子の多面を演じた3人のユニットが👓をかけて登場して(*^o^*) 全国の女性に届けて欲しい作品でした。 ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |