読書ノートを更新Category : お知らせ
私自身、現在0歳児、つまり一般的に言われる「赤ちゃん」と関わる仕事に携わっている。この仕事をしているとその子の「初めて」の第一目撃者となることが多い。これは楽しみでもあり、保護者に対して申し訳なさも感じる。それでも、「第一歩」と「第一声」を目の当たりにするのは何とも感慨深いものとなる。とりわけ「第一声」。いわゆるその子にとっての「発話」が出た瞬間というのは、「第一歩」と異なり、前兆もなく不意打ちにくるので、感慨もひとしおとなる。それにしても、赤ちゃんはその国の言葉の文法も教わることなく話し始めるということは、かなり不思議なことである。 『ことばの発達の謎を解く』 こちら ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |