![]() 2017
01/19 08:13 |
源氏物語に因んだ帯 作家にお披露させてもらいました。Category : 源氏京ことば語りの会
以下、
源氏物語の語り部である山下智子さんの記事から転記させていただきました。 📗お越し下さった木下様より写真をシェアさせていただきます。 ![]() 紅葉ではなく雪が舞い降りてくる情景の中に皆様青海波の舞をと舟遊びを思い浮かべて下さいました。それにしても有り難い自然の恵み。 光と闇をテーマとした上は、時間の事情により省略はならねと復活した源典侍の段も楽しんでいただいた様でよかった・・・。 いやしかし語り甲斐のある巻でございます。 今回はこの巻の凄味というか、長大な物語の原動力ともいうべき醍醐味を感じました。次回花の宴で都の役者は揃い、光の船出、そのエンジンがいよいよ唸りだした紅葉の賀、というところでしょうか。 以上、引用終わり📃 平安神宮の雪景色です。 ![]() ![]() ![]() お気づきですね! わたしの帯は、お能と源氏物語のときにも締められるように描いていただきました。そしてお能も! その作り手、京友禅作家の尾崎さんにお披露したくって、今回締めてまいりました。 ![]() 葵と几帳が描かれております。 また松竹梅も! 、 ![]() ![]() ![]() 次回は3月です。 拡大します👇 ![]() ランキングに参加しています。 どうぞよろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |