文楽4月公演 京友禅 型絵染作家の帯 かつて着物雑誌で娘が着たコーデでした。Category : 観劇
ばあば業やお能が続きましたので、昨日は家で休養日。
今朝は早よから大阪へ定例の文楽公演。もう何年続けているかしら? 今回は菅原伝授手習鑑 通し。 先日、きもの鶴さんのサイトで拝見した渋谷和子さん作のお召し物の方✨ わたしも渋谷さんを長くしてなかったと思い出し、締めてみました。 題してピラミッド。 ![]() 80を過ぎられてますが先日作品展も拝見しております。 京友禅の女性の先駆者で型絵染作家。 ![]() 小川流お煎茶の杉本会のみなさんと渋谷さんのものを身につけてお茶会をしたこともいい思い出です。 ![]() 誂えたときに渋谷さんデザインの綿紬の風呂敷をいただきました。 ![]() 使うのはもったいなく寝かせておりましたものを、きねやさんで愛用の形の鞄に仕立ててもらい、よく活躍してくれています。 ![]() 久しぶりに帯をしたのでおソロで鞄も持ちました。 ![]() このコーデは着物雑誌に親子で登場した際に二女さくら子さんが着たコーデですよ、とひぐさんが教えてくださいました。 すっかり忘れていました😅 お着付けとヘヤーをひぐさんにお世話になったことでした。 ![]() 親子で着られる!着物はやはり素晴らしい! 着物は古代泥大島です。 こういうのは年代を超えて着られるから、値打ちありますね。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |