![]() 2017
08/11 08:16 |
覚書 昔取った杵柄 仕舞 仕舞扇のことなどCategory : 能楽
お盆ですね。
セピア色の思い出 しゅうとめとの22年間、学生から直ぐにケッコンしましたので、いろいろおしえてもらいました。 実家の母と姑の第一子である夫の長姉は一つ違い。 ですから、わたしは姑の初孫と2つ違い(^ ^) そんな年令差が幸いしてか?世間で言うところの嫁姑関係とは少し違っていました。 さて、何度か掲載したことのあるセピアの写真の割烹着の義母は、長く片山観世でお習いしておりました。 ![]() 亡き幽雪さんがまだ博太郎時代から長くお世話になって、そのお父様の博道さんのときから稽古を始めていました(^ ^) ![]() ですから、京都観世の現在の能楽師さんのおじいさんの名前をわたしは聴き覚えております。 ![]() わたしの舞台写真は 宝生流学生謡曲部の大会 金沢の能舞台。 顧問が辰巳孝先生で、辰巳満次郎先生のお父様でした。 ![]() 満次郎先生のご実家は枚方市香里園の宝生流能楽堂!⬆️ 追記 義母は何の断捨離もせずに逝ってしまったので、こう言うものも遺っておりました。 ![]() あとで役に立つことも有るのですね。 当代の井上八千代さん誕生の際に観世流片山家から内祝いにいただいた扇や現、天皇の成婚記念扇が遺されているのですから、うれしいです✨ 膨大な謡曲本は福井で習っていた夫の長姉に送りましたので、一冊もウチにはありませ💦 いまさら新しい本を買うのはいやで謡曲本を持たずに能楽堂に行っております。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |