![]() 2018
10/17 08:31 |
谷崎潤一郎の小説に描かれた着物Category : キモノ一般
大山崎山荘 何年振りかしら?
![]() スペシャル ギャラリートーク 定員30名 講師はこの展示のキモノスタイリスト 大野 らふ氏 展示衣装を講師と一緒に移動して見ること1時間。 この展示は谷崎の小説からイメージした着物👘コレクション。 ![]() 館内パシャ🙅♂️ 殊の外、紫が印象に残りました。 戦前 戦後の谷崎文学に見る着物を集めるには、 小説を読み込み、 イメージを描き 当時の着物を集める 大変なことだったはず。 京都の谷崎邸にて一緒に暮らされていた女性のひとりは、 ウチの側のグリーン テラスの前身であるアトリエ ド カフェのオーナーであるマダムだった方!(今は関東だそうです) 京都の古いひとなら知っているはず^_^かなりのご高齢かと。 その方 千萬子さんと 松子夫人そして、夫人の妹の重子さん、 谷崎を巡るこの三人を 重子さんを語り手にして、 桐野夏生さんが新作『デンジャラス』2017を発表。 たまたま読んでいたのでなお関心がありました。 その重子さん 松子さんが、 谷崎が撮影したお花見の写真で微笑み、 迎えてくださいました。 ![]() ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |