夏の帯まわりとキモノ本Category : キモノ一般
時間があったので。。。棚揃えがわが好みにあっていた書店でしばし立ち読み。
先の飛田さんの新刊を見つけたのも此処です。 お持ち帰りしたのは、先の京の料理本とこれです ![]() ![]() 最初からパチパチしたいくらいわが意を得たりです。 着物好者の「保存欲」というものですって~。 わかってほしいのよ~!ってこと。 ![]() 梅雨の明かりまに夏の帯まわりの入れ替えをしておきました。 深窓氏のネクタイもいい加減多いですが、。。ひとのことはいえません。 私めの帯締めも増えてしまいました。 レース、紗、そして夏も使用出来る冠の3種。 ![]() 帯揚げは適正な枚数です ![]() ![]() 箱は秀子さんのお手製。 ヘチマの帯まくらと帯板はクール ![]() 今日は秀子さんと小学校のクラス会『仲良しの子ども』です ![]() ![]() ![]() |
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「あとに遺す」、、、わかるような気がいたします。
ところで帯締めですが、レースや紗というのは、どことなく締まりが足りないように思われませんか? 道明によると「帯締めに夏用なんてありません。ごろっとしたヒモを避ければいいんです」とのことで、それを聞いて以来、夏も冬もほぼ道明の冠組一筋です。 自称「真っ白おばさん」といってはばからないほど、夏も冬も白か白っぽい色の無地の冠組がスキ。帯揚げも白が好き♪着物における白って、やはりオールマイティー。 などとおしゃべりが過ぎました。明日夜の「こんぴら」が楽しみです。 あっ、今月は、仁左衛門さま一世一代の「女殺」をカンゲキに千秋楽に上京します。 水色地にユリが描かれた絽の付下げの予定です。 幸田文さんといえば、私も『箪笥の引き出し』を持っております。
思えばキモノ関連では初めて買った本、そしていまでも読み返す、 思い入れの深い一冊です。 るなさま涼しげな感じが欲しいときには絞めますが、確かにレースや紗は締まりが悪いですね。
帯揚げは仰るように私も年中白の飛び絞り活躍してます。それにいたるまでにはいっぱい授業料を払い。。。 ![]() ニザ様!ですか!いいですね。私もサヨナラ公演中に行きたいとは思っていますが。。。 絽の付け下げ、、、気合いをお入れになって ![]() ![]() nonoちゃんはじめての着物本がこの方とは、本格派で、,、渋いわ
![]() 道明の「冠組」、こっそりと追記です。
もちろん、確かめたことはございませんが、皇后さまは道明の冠組をご愛用とか。 効かせ色、溶け込ませる色、、、お着物姿を拝見するたび、絶妙な色合わせに唸ってしまいます。 |