![]() 2019
10/02 07:10 |
神無月なのに真夏日 着物どうする?ーーわたしの経験からCategory : わたしの経験から
10月になりました。
10月に33度 ! 京都は観測史上最高気温を記録し、 真夏日が続いています。 暦の上では10月の衣替え しかし、とてもじゃないけど合わせはまだ着られませんね。 帯周り 帯揚げと帯締めは合わせのときの小物に入れ替えましたが、 着物は無理🙅♀️ さすがに夏着物の麻系はもう水洗いして片付けましたので着ませんが、 透け感のない夏着物 例えば絽ちりであればいいかなとおもいます。 わたしの場合は絽目はさすがにもうしまいましたけど。 単衣をいつまで着ることになるか? そして襦袢は まだ夏仕様と単衣が混在しています。 特に汗がじっとりとなる日も多く、水洗いの効く夏仕様の襦袢が手離せません。 汗が気にならなくなったら衣替えかなとおもいます。 少なくとも今週は まだ下は夏仕様 着物は単衣 さて、 今日は午後から永観堂前月釜へ 着物はお天気が不安定で雨も?なので 単衣 ゑり善の紬のつもり ![]() この写真は 帯はこれから暑くなる6月の単衣のときに締めた紗の帯 🔼 さすがに透けているので 、 10月の単衣またはひとによっては夏着物もOKとはいえ、 帯は透けない軽い目の秋色の帯にするつもり。 八寸が軽くていい。 ![]() 個性的な八寸 ![]() 10月に真夏日! 身体に負担をかけぬように気温に柔軟に対応して着たいものです。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |