婚礼シーズン@留袖(3)Category : イベント
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お久しぶりです。
ブログは楽しく拝見しています。 着付、今思えば反省点ばかりが目に付き恥ずかしいです。 ちょっとしたトラブルがあり私が先に着て、娘に着せたため自分のチェックができなくて残念でなりません 比翼は自分の胸の角度に綴じ着けてましたが、長襦袢の襟と半襟の間に一枚芯をいれ、刺繍の半襟をかけたため厚みがでてしまい、 後襟が着物よりはみでてしまってましたね。 着物の襟を半分ではなくやや広く綴じればよかったなと後の祭りでございましたv-8 長襦袢も留袖と色留め兼用に一枚しか作らなかったので、 私のほうは喪服の長襦袢で35年程前の物でしたから。。 お袖丈もや合って無くて・・・・・・ 裄だけは出したのですが、後からみたら合ってないのがみえみえ。 こうなったら、あすなろさんに決めてもらわなくては ![]() こうご期待 それでは皆様のご活躍楽しみにしています。 ご長女様共々 お品と雰囲気があってとっても素敵ですね~。
お太鼓の位置も形も大きさも私の憧れ、 ![]() こんなお太鼓が結べるようになりたい・・・。 p.s.
確かに ちょっと前に流行ったビーズなどボリュームのある半襟は後襟の危機ですよね、 ゴソゴソしてる間に「寸法」が顔を出してきますから。 またまた裏ワザで申し訳ないのですが、私は危機管理に ① 襟合わせの際 特に衿付け線をしっかり引いて強制密着 ② 襟合わせ後 コーリンベルトだけでなく着物の上から仮紐を(かなりしっかりと)締めて胸元固定、 胸や背中の余分なシワを整え、 帯を締めて帯枕の紐を帯の下にグ~ッと入れ込む際 仮紐を抜く の2点を採用しています。 一番着崩れしやすい帯結びの間 仮紐が襟合わせをkeepしてくれ、 それ以後は バトンタッチした帯枕の紐が着崩れしを防止してくれるので 今のところ結果は◎。 これもショーの助手をした時 先生の技を(勝手に)頂いたものです。 受け売りばかりですね・・・ ![]() 着物縁>山さん
山さん、あすなろさん、そして、ayaさんのおかげで留袖の話題で盛り上がり。。。好い記事になりました。 お互いに娘を持つ母の晴れの日に参画出来て。。。 つぎはあすなろさんのその日を心待ちにいたしております。 |